膝の痛み

孫と遊ぶお爺ちゃん
このようなお悩みはありませんか?
膝が痛くて正座ができない女性
  1. 膝が痛くて階段の上り下りが辛い
  2. 病院に行っても湿布と痛み止めをもらうだけ
  3. 正座ができない
  4. 膝の痛みが怖くて全力で競技ができない
  5. 病院で手術を勧められて悩んでいる
  6. 痛みの改善後もメンテナンスで通えるところを探している

多くの人がこのようなことに悩んでいます。

その膝の痛み、治るか本当に不安ですよね。

病院に行き、レントゲンを撮ると『軟骨がすり減っている、歳だから仕様が無い』と診断され、痛み止めや湿布、注射などするケースが多いと思います。

それでも、なかなか膝の痛みが改善せず悩まれている方が多いのはなぜでしょうか。

それにはいくつかの理由があります。

①湿布や薬では根本改善にはならない
②検査が不十分
③患部のみにアプローチしている
④マッサージやストレッチをするだけで、運動療法を取り入れていない

などが考えられます。

このようなお悩み、ぜひ当院にお任せください!!

湿布や薬では根本改善にならない

薬や湿布は、神経伝達をブロックしたり消炎鎮痛の効果(ほとんどない)で、一時的に痛みを抑えます。

しかし、それでは根本改善にならず対処療法でしかありません。
膝の痛みで20年、30年病院で注射や薬をもらうが、ほとんど改善してこなかったという人を私は数えきれないほど見てきました。

検査が不十分

例えば膝の痛みで病院を受診すると、数分の問診をした後、レントゲンを撮り、軟骨がすり減っていて変形性膝関節症と診断されるとことが多いです。後は安静にとか、体重落とそうかなど、、

なぜ痛みが出てしまったのか、痛みが出ないようにするにはどうすれば良いのか?
ここを追求しない限り、根本改善することはあり得ません。

とはいえ、病院では毎日多くの患者さんが来院されますが、それに対して先生の人数が足りていないというのが、今の現状です。

そんな中、検査に時間をかけろというのも無理があります。

ですので、当院のような接骨院や整体院が病院との架け橋となり、地域医療を支えていく必要があると私は考えています。

当院では一人ひとりの身体と真剣に向き合うために、初診時は60分ほどお時間をいただいております。

患部のみにアプローチしている

身体は至る所と繋がりがあり、連携し合うことで不自由なく動くことができます。

代表的な組織に筋膜というものがあります。

実は人間の身体は筋膜という薄い膜で全身繋がっています。

全身繋がっているということは、膝が痛くても股関節や足首など膝から離れた場所に不具合があれば、膝にも影響を及ぼしてしまいます。

もちろん、患部(ここでは膝)を診ることは大切です。膝事態に気質的な変化がある場合や、そこにも原因があることもあります。

しかし、痛みは突然として現れることがほとんどですが、そのほとんどが身体の使い方や姿勢が悪いことによって、不調が出てきます。
そのため、患部のみならず、全身の評価をすることがとても大切です。

マッサージやストレッチをするだけで運動療法を取り入れていない

マッサージやストレッチを受けた後は、血流が改善し筋温が上がることで関節の可動域が広がります。
そのため、施術後は一時的に楽になります。

しかし、大概はすぐに痛みや不調が戻ってしまいます。

人が身体を自由に動かすことができるのは、脳から筋肉へ電気信号が送られるからです。

脳からの電気信号

一時的に痛みが軽減し可動域が広がっても、脳が本来の身体の正しい使い方を理解しないと、また以前の癖が残った状態で日常を過ごすことになります。

当院では身体の癖を改善し、痛みが再発しない根本改善を行なっています。

膝痛の根本改善を目指すならぜひ当院をご利用ください。

オスグッド、鵞足炎、靱帯損傷、半月板損傷などは我孫子市で膝痛専門施術を行うすずのき接骨院にお任せください!

その場しのぎの施術ではなく

骨格矯正✖️筋膜リリース✖️特殊電料機器✖️運動療法を取り入れた完全オーダーメイド

で再発防止を視野に入れた膝痛の根本改善を目指します。

〜膝の痛みを根本改善させるメソッド〜
ステップ①丁寧なカウンセリング

丁寧な問診

当院は1人治療院なので、全て臨床経験豊富な院長が対応させていただきます。そのため、毎回施術スタッフが変わることもなければ、指名料も発生しません。ご安心ください。

病院では診察を受けるのに何時間も待つのに、問診では全然話を聞いてくれない』と、話す患者様を私はたくさん目の当たりにしてきました。

あなたの本当に辛い膝の痛みを根本から改善させるためには、しっかりお話を伺い正確な問診・検査が必要不可欠です。
当院に来られる方は昨日、今日急に膝が痛くなってしまった人だけではありません。

何年も何十年も膝の痛みに苦しみ、悩まされてきた方が大勢いらっしゃいます。
そのような膝の痛みには様々な背景があり、あなたの膝痛を根本改善させるには多くのことを知る必要があります。

当院は完全個室でスタッフが1人なので、院内はとても落ち着いた雰囲気となっています。

〜膝の痛みを根本改善させるメソッド〜
ステップ②筋膜へのアプローチ

筋肉や筋膜が硬くなった場所では摩擦や水分不足により血流が悪くなり、癒着が起こります。

体の内部に向かって何層にもなっていて、ミルフィーユのような状態になっています。

この層と層が癒着しないために潤滑液のようなものが出ますが、何らかの影響で、潤滑液が少なくなり、粘液性が高まることで、組織同士が癒着を起こしていきます。これが痛みの原因の多くを占めます。

この癒着に対してアプローチすることが、痛みを再発させない体づくりの要になります。

〜膝の痛みを根本改善させるメソッド〜
ステップ③施術・運動療法は完全オーダーメイド

人の身体は、十人十色です。人によって様々な癖や故障があり、マニュアルに沿った施術などありません。
そのため、当院では1人一人の身体と真剣に向き合い、マイナスから0へ、0からプラスへ、あなたの身体を変えていきます!

本気で身体と向き合いたい方はせひご相談ください。

キャンペーン価格

延べ21,000人以上が感動!

なぜ?こんなにも長年の腰痛が

\根本改善されるのか?/

「患者様の喜びの声が信頼の証です!」

諦めかけた登山ができるようになりました!!

膝の痛みが改善された女性

登山で両膝を痛めこちらの院に通い始めました。先生の治療と自宅でできる筋トレやストレッチを教えて頂き、半分諦めかけた登山もできるようになりました。また11kg減量できた事、うれしく思います。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

数回通い痛みがなくなりました!

膝の痛みが改善し感動する女性

肘の痛みと外反母趾による膝痛により受診。数回通い痛みがなくなりました。痛みから離れたところからアプローチ。
体のほぐし方も教えてくださいました。
筋肉のことなどに熟知されていて、また、施術中の緊張もほぐすよう配慮くださり、毎回心も前向きになり帰途につきます。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

今まで何度も繰り返していた痛みでしたが、痛みを気にすることなくランニングを楽しめています!!

膝の痛み改善し感動する青年

趣味のランニングで膝を痛めてしまい知人の紹介で鈴木先生にお世話になりました。
今まで何度も繰り返していた膝の痛みでしたが、運動とマッサージで痛みを気にすることなくランニングを楽しめています!!
ありがとうございました!!

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

キャンペーン価格

なぜ2,980円なのか?

昨今接骨院や整体院はコンビニよりも多いと言われる時代です。どこに行けば良いのか、不安になると思います。一度も行ったことがない方もいるでしょう。

そのため、少しでも当院に興味を持っていただけた方が、お試ししやすくするために初回割引を設けさせていただきました。

膝痛に関する学術が気になる方は下記もお読みいただけますと幸いです。

1.一般的な低周波や干渉波といった電気
2.固定力が強いサポーター
3.マイクロ波や超音波
4.もみほぐしやストレッチ
5.湿布、痛み止めの服用
6.ヒアルロン酸注射
7.手術の検討

それぞれについて詳しく説明していきます。

一般的な低周波や干渉波といった電気

痛みの出ている部分への電気は一時的に症状が楽になった気がしますが、痛みには【受傷1週間以内の急性期の痛みや、痛めてから3週間以上経過した慢性的な痛み、痛みに対する不安などから来る精神的な痛み】など様々な種類があります。本来であればお客様の痛みの種類によって最も効果的に作用する電気の周波数を選択し施術を行うことがベストです。痛みの種類を考慮ずに何となく痛い箇所に行う電気は症状改善を悪化させてしまう可能性があります。

固定力が強いサポーター

ご存知の方も多いと思いますが慢性的な痛みに対して強度の強いサポーターをしていると大腿四頭筋と言われる太腿の前の筋肉が歩行時にブレーキの役割をする筋肉の機能低下を起こし、それが長期化すると痛みが取れた後もご自身の力で正しい歩行をすることが困難になってしまう可能性があります。また、膝裏の太い血管やリンパを圧迫することで膝から下のむくみの原因になったり痛む部分の血液の供給量が減少し、組織が酸欠状態になり栄養が運ばれず回復が遅延したりする可能性もあります。

マイクロ波や超音波

病院のリハビリなどではマイクロ波や超音波が一般的ですが、上記したように痛みには【急性期の痛みと慢性期の痛み】など、痛みの種類が様々あります。急性的な痛みと慢性的な痛みでは異なる神経の信号が脳に痛みを伝えるため適切な周波数帯での施術が必要となります。慢性痛では温熱が基本になりますが、水が溜まっているときなど急性期では超音波も熱が入らない周波数帯での設定が必要になります。また、基本的に膝の痛みでは膝の表ではなく、膝裏から超音波を当てる必要があります。適切な刺激が入らないことで、物理的な物理的な施術の効果が減少してしまいます。

もみほぐしやストレッチ

全身の筋肉にはそれぞれ役割があり、大きく分けて【力が入っていてほしい部分と力が抜けていてほしい部分】があります。やみくもに全身のもみほぐしや硬い部分をほぐしたり伸ばしたりすることが、かえって正しい筋肉のバランスを崩して症状改善を遅らせている場合もあります。膝の症状は膝以外に原因があることがほとんどです。長時間のもみほぐしや強く揉みほぐすことで早く良くなるということではありません。また過度なストレッチではかえって筋肉の脱力や筋スパズムといった緊張を引き起こしてしまうため、症状に適した刺激量を選択する必要があります。

湿布や痛み止めの服用

湿布や痛み止めには消炎鎮痛作用があるので痛みは一時的に良くなると思います。ただ、体には恒常性と言って、その刺激に対して慣れが生じるので、服用の回数が増えることで薬の作用が薄くなり、量が増えてしまう恐れがあります。
夜眠れないくらい痛い場合は睡眠不足が原因で身体の回復が遅れるため痛み止めの服用をおすすめする場合がありますが、日常的な服用は痛みを誤魔化し効果が切れた後に悪化してしまっているケースが多いので最小限の服用にとどめておきましょう。

ヒアルロン酸やステロイド注射

注射による痛み止めも膝や股関節の症状の根本解決には至らないと考えます。歯医者さんで麻酔を一時的に痛みが取れても虫歯が改善した訳ではありません。それと同じく、今まで大丈夫だったのになぜまた膝に痛みが出たのか?大半の方が左右両方ではなく右か左の片側の症状で悩まされています。なぜ痛みが片側なのか?そこには骨盤や筋膜の歪みが関係して症状を引き起こしている可能性があるので、痛みの出ている痛みのある部分だけを施術するのではなく全身の骨格や筋肉のバランスを改善していく必要があります。また、本来ヒアルロン酸は関節内の潤滑液としての成分で自分自身の身体で生成することができる成分です。注射を長期に渡って打ち続けることで自分自身の回復力を低下させてしまう恐れもあります。
中には症状が重度で長期にわたり日常生活もままならない状況で手術を検討される方が多いのも事実です。しかし、手術はあくまでも最終手段です。手術を受けられた方の中には『早まって手術をやらなければよかった。』と後悔される方の声もよく耳にします。膝の人工関節置換術後に膝裏の突っ張り感や痛みを訴える方が多いです。仮に手術後に症状緩和がなかった場合、手術をしなくても良くなる症状だったとしても、手術後にボルトや金属や手術痕があることで施術の選択肢が少なくなってしまいます。

代表的な膝の痛みの種類

一般症状として

・靭帯損傷/半月板損傷
・鵞足炎
・タナ障害
・変形性膝関節症
・水が溜まる

靭帯損傷/半月板損傷

膝には大きく分けて内外前後に4本の靱帯で関節の安定性を保っています。また関節の中にある2つの半月板がクッションの役割をして、歩行時やスポーツにおける着地時に衝撃を吸収してくれています。多くはスポーツ時のジャンプの着地、急な切り返し動作、転倒などで正常な膝の可動域を超えた外力が加った際に靭帯や半月板が損傷します。症状としては、腫れや熱感に加え、関節の不安定性と半月板損傷時に起こるロッキングという症状が特徴です。年齢と共に自然発生時に前十字靭帯が緩み、関節の安定性がなくなってしまう症状も多く見受けられます。

鵞足炎

鵞足炎は膝のお皿の下のボコッと隆起した脛骨粗面の内側に炎症が起こる症状です。ランナーやスプリンターの方に多発しやすい怪我です。特に膝がX脚だったり股関節、背骨が硬い方に起きやすい症状です。

タナ障害

膝のお皿の内側に痛みを感じます。滑膜ヒダと言われる日本人の50%に存在する軟部組織が主にスポーツ活動などが誘引して膝蓋骨(膝のお皿)と大腿骨との間に挟まり繰り返しの摩擦刺激により炎症を起こします。膝を伸ばした時の痛みと同時にクリック音が伴うのが特徴です。確定診断にはMRIや関節鏡などが必要です。

変形性膝関節症

関節軟骨がすり減ることで関節の支持面積が少なくなった結果、それを補おうと骨棘と言われるトゲが生じることで痛みを出すと一般的に言われれいます。病院の先生に加齢で軟骨がすり減ったため、クッションがなくなり痛みが出るという説明を受けた方も多いと思います。関節軟骨は成人で5mm程度ありますがレントゲンの検査で軟骨をうつすことはできないので、どの程度軟骨が残っているかを正確に写すにはエコー検査が必要になります。

水が溜まる

本来、関節の中には関節を滑らかに動かすためのヒアルロン酸などの成分が入った潤滑液が正常時には個所にもよりますが5ml以下で浸透しています。関節内に炎症が起こり軟骨同士の滑りが悪くなることで、脳が異常と判断し潤滑液の量を増やした状態が『水が溜まった状態』です。通常は黄色く濁った色をしていますが、整形外科などで注射により水を抜いた際に、靭帯損傷が伴う場合は出血で赤い液体が採取できます。

ページの上部へ戻る