肩の痛み
肩の痛みに悩むあなたへ
当院では根本原因に向き合い、元気に動ける身体へ導きます


- 痛くて高いところのものが取れない
- 下着をつけるのが困難
- 夜寝ているときに痛みで目が覚めてしまう
- 長い期間痛みが続き本当に治るか不安
- 首から肩にかけてのコリが辛い
- 野球やゴルフなどのスポーツが思うようにできない
なぜ?こんなにも長年の肩の痛みが
\根本改善されるのか?/
さいたま市 50代女性 初回でかなり痛みが軽減し、久しぶりにぐっすり眠ることができました!!
肩の痛みは放置せず、適切な対処を
「肩が痛くて上がらない」「服を着る動作が辛い」「夜間にズキズキして眠れない」
これらの症状は、多くの人が経験するごく一般的な不調のように思われがちですが、実はその背景には複雑な原因が潜んでいることがあります。
肩関節は人間の関節の中でも、最も可動域が広く、複雑な構造をしています。だからこそ、些細な姿勢の崩れや筋肉のアンバランス、使いすぎによってすぐに不調が生じやすい部位でもあるのです。
特にデスクワーク中心の生活、スマートフォンの多用、運動不足など現代的なライフスタイルは、肩への負担を加速させています。
「そのうち治るだろう」と痛みを我慢して放置してしまうと、慢性化しやすく、日常生活に支障をきたすどころか、肩関節の拘縮(関節が固まること)や運動制限に繋がることがあります。
当院「すずのき接骨院」では、ただ痛みを一時的に緩和するだけでなく、“なぜ痛みが起きたのか”という根本原因に向き合い、再発しない身体づくりを目指して施術を行っています。
肩の痛みに関する代表的な疾患とその原因
・肩こり(筋緊張性に痛み)
デスクワークやスマホの使用による前屈み姿勢、猫背などにより、僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉が常に緊張状態となり、血流が悪くなります。結果として、筋肉に疲労物質が蓄積し、肩に重だるさや鈍い痛みを感じることになります。
・四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)
中高年層に多く、特に明確な外傷がないのに痛みや可動域制限が現れるのが特徴です。関節包や腱板に炎症が起きることで、腕が上がらない、後に手が回らないといった状態が生じます。
・インピンジメント症候群
野球やテニスなどのオーバーヘッドスポーツに多く見られます。肩を挙上した時に、肩峰と上腕骨頭の間で腱板や滑液包が挟まれて炎症を起こし、鈍い痛みを伴います。
・石灰沈着性腱板炎
腱板にカルシウムが沈着し、ある日突然強い炎症が発生して激痛を伴います。夜間痛が酷く、腕を少し動かすだけで激痛が走ることがあります。
・肩関節の脱臼、亜脱臼
転倒やスポーツ中の接触などにより、肩の関節がズレることで痛みと可動域制限が出ます。再脱臼のリスクも高く、正確な整復とリハビリが不可欠です。
すずのき接骨院が考える“根本改善”のアプローチ
Step1. 詳細なカウンセリングとエコー検査
症状の背景には生活習慣や体の使い方のクセが潜んでいるため、カウンセリングでは「いつから」「どのように痛いのか」「どんな動作がつらいか」などを丁寧にお聞きします。
また、当院では超音波画像診断装置(エコー)検査を導入しており、筋肉や靱帯、腱などの状態を可視化することで、徒手検査だけでは見つけにくい微細な損傷や炎症の有無を把握できます。
Step2. 一人ひとりに合った施術プログラム
症状の程度や原因に応じて、以下のような施術を組み合わせて提供します。
- 柔道整復術による手技療法
- 微弱電流・超音波などの物理療法
- 関節モビライゼーション
- テーピングや運動指導による負担軽減
急性期の炎症には安静と鎮痛処置を優先し、慢性化している場合は可動域改善・筋力バランスの修正に重点を置いた施術を行います。
Step3. 再発予防・セルフケア指導
症状が改善しても、「動きのクセ」「姿勢の歪み」「筋力のアンバランス」を放置すれば再発のリスクは高まります。当院では10坪のトレーニングスペースを活用し、
- 姿勢改善エクササイズ
- インナーマッスル強化
- 肩甲骨の可動域拡大
- スポーツ復帰に向けた負荷調整トレーニング
など、個々の状態に応じた機能回復トレーニングも併せて提供しています。
当院の強み|信頼される理由
✅ 柔道整復師による国家資格保有者が対応
専門知識と臨床経験を持つ国家資格者が、責任を持って施術します。医療機関との連携も可能で、必要に応じて紹介状の発行も行います。
✅ 急性外傷にも対応可能
スポーツ外傷や交通事故による肩の捻挫・打撲・骨折後のリハビリなど、整形外科的な対応も得意としています。
✅ エコー検査で状態を“見える化”
痛みの原因が視覚的に確認できるため、患者様自身も納得して施術を受けることができます。
✅ 医療と運動の橋渡しをする空間
治療だけで終わらず、「動ける身体」をつくるサポートまでできるのが当院の最大の特徴です。
実際の症例
40代女性:デスクワークによる肩の重だるさと夜間痛
→ 週1回の施術+姿勢指導+肩甲骨エクササイズで、2ヶ月後にはほぼ痛みなく生活できるまでに改善。
中学生男子:バレーボールでのスパイク動作後の肩の痛み
→ エコーにて腱板炎が確認され、週2回の施術と運動制限で3週間後に復帰。
よくある質問(FAQ)
Q. 整形外科で「異常なし」と言われましたが、痛みが続きます。診てもらえますか?
A. もちろん可能です。画像上は異常がなくても、筋肉や関節の動きに問題があるケースは多数存在します。
Q. 肩の痛みがひどくて夜も眠れません。対処法はありますか?
A. 夜間痛は炎症が強いサインです。適切な姿勢や冷却法、寝方の工夫なども指導いたします。
最後に:動ける肩で、快適な毎日を
肩の痛みは、我慢すればするほど回復に時間がかかります。
そして、一度固まった肩関節を元に戻すには、大きな努力と時間が必要になります。
「すずのき接骨院」では、痛みをその場しのぎで終わらせず、“根本改善”と“再発予防”の両立を大切にしています。
我孫子駅南口から徒歩2分という通いやすい立地、完全予約制でスムーズなご案内が可能です。
「もう一度、思いきり動かせる肩に戻したい」——そんな想いに、私は本気で応えます。
まずはお気軽にご相談ください。
患者様の喜びの声
桶川市 70代女性 肩を痛めその後も腰などの相談にものっていただき大変助かりました!!