腰の痛み



- 痛みや痺れがなかなか治らない
- 自分でマッサージやストレッチをしてもよくならない
- 病院に行っても湿布と痛み止めをもらうだけ
- 長時間同じ姿勢が続くと辛くて座っていられない
- ぎっくり腰を何度も繰り返している
- 痛みの改善後もメンテナンスで通えるところを探している
その腰痛、放置すると危険です!
日本全国で腰痛に悩む方は3,000万人にものぼります。
しかし、そのうち9割以上の方が根本的な改善に至っていません。
なぜ、多くの人が腰痛を克服できないのか?
それにはいくつかの利用があります。
①患部のみにアプローチしている
身体は全身がつながりあい、バランスを取りながら機能しています。特に「筋膜」と呼ばれる組織は、薄い膜のように全身を覆い、互いに影響を及ぼしあっています。
例えば足の裏の緊張が腰の負担を増やし、結果的に腰痛につながることもあります。
痛みのある部位だけに着目するのではなく、身体全体のバランスを整えることが、根本的な改善に繋がります。
②マッサージやストレッチのみで、運動療法を取り入れてない
「マッサージやストレッチを受けると楽になるけれど、すぐに戻ってしまう・・・」そんな経験はありませんか?
これは、筋肉の柔軟性が一時的に緩和しても、「脳が正しい身体の使い方を学習していない」ため、すぐに元の状態に戻ってしまうからです。
実際、海外の腰痛に関する論文でも、最も有効な腰痛改善策は「運動療法」だと報告されています。単なるマッサージだけではなく、正しい動きを身につけることが、再発予防には不可決です。
③湿布や薬では根本的な解決にならない
湿布や痛み止めは、一時的に症状を和らげることはできます。しかし、それらは「神経伝達のブロック」や「炎症の抑制」を目的とした対処療法に過ぎません。
長年、注射や薬を続けていても症状が改善しない人が多いのは、その場しのぎのアプローチに頼っているためです。
④病院での検査が不十分な場合がある
病院では、レントゲン撮影の後、「骨に異常はありませんね」と言われ、痛み止めを処方されるケースが少なくありません。決してこれが悪いわけではなく、我々柔道整復師では骨病変の診断はできないため、病院で診察を受け、骨の病気ではないことがわかるだけでも問題解決に一歩近くわけです。
しかし、腰痛の本質は骨の異常だけではありません。筋肉のバランス、関節の動き、神経の働きなど、多角的に評価することが必要です。
もちろん、病院には限られた時間と人員の制約があります。そのため、私たちのような接骨院や整体院が、病院と連携しながら、必要な検査・施術を行い、患者さんをサポートしていくことが重要だと考えています。
当院の腰痛改善プログラム
すずのき接骨院では、腰痛の根本改善のためにオーダーメイドの施術プランをご提供しています。
✔︎骨格矯正✖️筋膜リリース✖️特殊電療機器✖️運動療法
これらを組み合わせ、再発しない身体づくりをサポートします。
〜腰痛を根本改善させるメソッド〜
ステップ①丁寧なカウンセリング

当院は1人治療院なので、全て臨床経験豊富な院長が対応させていただきます。そのため、毎回施術スタッフが変わることもなければ、指名料も発生しません。ご安心ください。
『病院では診察を受けるのに何時間も待つのに、問診では全然話を聞いてくれない』と、話す患者様を私はたくさん目の当たりにしてきました。
あなたの本当に辛い腰痛を根本から改善させるためには、しっかりお話を伺い正確な問診・検査が必要不可欠です。
当院に来られる方は昨日、今日急に腰が痛くなってしまった人だけではありません。
何年も何十年も腰痛に苦しみ、悩まされてきた方が大勢いらっしゃいます。
そのような腰痛には様々な背景があり、あなたの腰痛を根本改善させるには多くのことを知る必要があります。
当院は完全個室でスタッフが1人なので、院内はとても落ち着いた雰囲気となっています。
〜腰痛を根本改善させるメソッド〜
ステップ②筋膜へのアプローチ
筋肉や筋膜が硬くなった場所では摩擦や水分不足により血流が悪くなり、癒着が起こります。
体の内部に向かって何層にもなっていて、ミルフィーユのような状態になっています。
この層と層が癒着しないために潤滑液のようなものが出ますが、何らかの影響で、潤滑液が少なくなり、粘液性が高まることで、組織同士が癒着を起こしていきます。これが痛みの原因の多くを占めます。
この癒着に対してアプローチすることが、痛みを再発させない体づくりの要になります。
〜腰痛を改善させるメソッド〜ステップ
③施術・運動療法は完全オーダーメイド
人の身体は、十人十色です。人によって様々な癖や故障があり、マニュアルに沿った施術などありません。
そのため、当院では1人一人の身体と真剣に向き合い、マイナスから0へ、0からプラスへ、あなたの身体を変えていきます!
本気で身体と向き合いたい方はせひご相談ください。

延べ21,000人以上が感動!
なぜ?こんなにも長年の腰痛が
\根本改善されるのか?/
「患者様の喜びの声が信頼の証です!」
知人の紹介で鈴木先生に診てもらい、症状が嘘のように改善しました!
さいたま市 70代女性 「足の痺れがピタッとなくなり歩くのも楽になりました!」
私は10年くらい前にヘルニアになり整形外科でブロック注射を3回程してその場の痛みをしのぎましたが、やはり日常生活の中で腰痛に悩んでいました。整形外科もいろいろ通い脊柱管狭窄症と診断され、薬ばかり処方され、このままではいけないと思い、長く通える整骨院がないかと思い、ネットで調べて見つけて、鈴木先生に施術していただき、3ヶ月くらいしたら足の痺れがピタッとなくなり歩くのも楽になりました。手術を考えたこともありましたが、こんなに辛かった坐骨神経痛もすっかり治り本当に私には先生が神様のように思えてなりません。私のように長い間腰痛で悩んでいる方には是非鈴木先生を頼ってほしいと思います!
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
以前の痛みは嘘のようになくなり、今後に期待が持てました!!今後も宜しくお願い致します!!

なぜ2,980円なのか?
昨今接骨院や整体院はコンビニよりも多いと言われる時代です。どこに行けば良いのか、不安になると思います。一度も行ったことがない方もいるでしょう。
そのため、少しでも当院に興味を持っていただけた方が、お試ししやすくするため初回割引を設けさせていただきました。
腰痛に関する学術が気になる方は下記もお読みいただけますと幸いです。
腰痛の定義とは?
「体幹後面に存在し、第12肋骨と殿溝下端の間にある少なくとも1日以上継続する痛み。片側、または両側の下肢に放散する痛みを伴う場合も、伴わない場合もある」
つまりお尻や足に出てくる痛みも腰痛の症状といえます。
腰痛には2種類存在する
腰痛は病名ではなく体に表れる症状の名前です。腰痛には特異的腰痛と非特異的腰痛の2種類があります。
特異的腰痛は特別異常があり骨折や腫瘍など、レントゲン等を撮って原因が特定できる腰痛のことです。非特異的腰痛は特別異常がない腰痛で原因が特定しきれない腰痛のことです。
現在、日本整形外科学会の調査では日本全国に腰痛を感じている人が3,000万人いると推計されています。つまり日本の人口から考えると4人に1人の割合で腰痛があることになります。
その中でも腰痛の原因が特定できるのはわずか15%です。つまり病院では原因を明確にできるのは全体のわずか15%で、原因が特定できずお困りの人は85%で約2,500万人もいます。

画像診断と腰痛の関係性は?
前述の通り、腰痛で悩んでいる人は本当にたくさんいます。腰痛で整形外科を受診したことがある人ならご存じかと思いますが、1〜2分の問診をし、レントゲンを撮り、「骨に異常ないね」「椎間板が飛び出ているからヘルニアだね」と言われ、安静・痛み止め・コルセットの3点セットです。
日本医師会の「整形外科における検査の考え方」では、レントゲンの異常と症状は直接の関係は少なく、形態学的変化(骨の変形など)と機能的障害は必ずしも一致しません。さらに4〜5日続けても痛みが軽快しないときは、多くは安静不足で、安静度を上げること。また坐薬等、より強力な薬やバンド等を処方してもらうように記述してあります。
現在、医学はどんどん進化しています。実際に、レントゲン、CT、MRI等の画像診断は著しい発展を遂げています。しかし、様々な研究データで「画像所見と腰痛との間に関連性はない」と証明されています。画像診断では骨折やすべり症などの診断はできますが、その診断が必ずしも腰痛に繋がっているとは証明できないのです。世界腰痛ガイドラインでは「単純腰痛のレントゲン検査は必要ない」ともいわれています。単純腰痛の検査でレントゲン検査を行うのは先進国の中では日本だけです。