野球肘専門施術
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 投球時の肘の痛みや違和感がある
- コーチに肘を上げろと言われるが痛くて投げれない
- 野球肘と言われ練習参加を諦めている
- 利き手の肘が完全に曲げたり伸ばしたりできない
- 肘の骨の剥離で手術をすすめられている
そもそも野球肘ってどんな状態?
野球肘の種類には2つのタイプがあります。
①OCD(離断性骨軟骨炎)
②上腕骨内側上顆剥離骨折
野球肘の病態を把握するため当院では接骨院業界では珍しい超音波画像診断装置(エコー検査)を使用し病態の判断をした上で施術を行なっていきます。
①OCD(離断性骨軟骨炎)
右側がOCD(離断性骨軟骨炎)が進行している状態です。終末期では手術が必要な場合があるので、早期のエコー検査をおすすめしています。
②上腕骨内側上顆剥離骨折
左が剥離している状態。右は正常
繰り返しの投球動作により疲労で硬くなった筋肉や靱帯が骨の膜を引っ張ることで発生します。
早期発見・早期施術を行わないと選手生命を縮めることにもなりかねません。その為当院では必ず肘周囲の痛みではエコー検査を行い病態の確認を行います。
痛めた原因の追求で早期症状なら改善が可能です!!
初診時の徹底した検査で原因を追求し、それから施術開始となります。
当院に来院される選手の多くが
①骨格の歪み・姿勢不良
②筋膜の滑走不全
③体幹や足底の機能低下や筋バランスの崩れ
により症状が発生しています。
当院では肘の症状でも基本的には全身の「骨格矯正+筋膜リリース+特殊電療機器」オリジナル施術を行い、症状の改善・再発防止・パフォーマンス向上を目的とした根本治療を行います。
また、当院では試合直前のテーピングや試合中のお怪我などに対応できるよう土日朝6時〜診療しております。普段当院に通院していない方でも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください!
ご連絡は当院公式LINE、もしくはお電話からお待ちしております!