🏥 2周年を迎えて思うこと ― 地域の健康を支えるという使命 ―

2025年10月11日

夢を見ている

おかげさまで、すずのき接骨院は11月1日で開院2周年を迎えます。
これまで支えてくださった患者さま、地域の皆さま、そして日々側で支えてくれている妻に、心から感謝申し上げます。

■ 開業当初から変わらない想い

開業したときから、私がずっと大切にしているのは
「治すだけで終わらせない」 という考え方です。

ケガや痛みが改善したあとも、その人の身体がまた動けるようになり、
好きなことを思い切りできる――その状態をつくることこそが、
私の本当の仕事だと思っています。


■ 外傷治療からリハビリ、そしてパフォーマンスアップへ

接骨院というと「ケガを治すところ」というイメージが強いかもしれません。
でも、当院ではそこからもう一歩踏み込み、
リハビリやコンディショニング、トレーニング指導まで一貫してサポートしています。

・ケガを繰り返さない身体をつくる
・パフォーマンスを高めて、より良い動きができるようにする
・自分の身体を“理解できる”ようになる

そのために、エコーや治療機器、トレーニングスペースを活用し、
一人ひとりに合わせたプランを提供しています。


■ 地域で“動ける身体”を増やすという使命

最近は、部活動を頑張る学生から、子育てや仕事に忙しい世代、
そして運動習慣を取り戻したいというミドル世代まで、
幅広い方々にご利用いただいています。

私が目指しているのは、
「地域の誰もが、生涯“動ける身体”でいられる社会」をつくること。

そのためには、治療だけでなく、予防・運動・教育が欠かせません。
“動ける身体”があれば、人生の選択肢が増え、
「やりたい」を「できる」に変えられる――そう信じています。


■ これからのビジョン

3年目に入るこれからは、
より多くの方に健康と運動の大切さを伝えていく一年にしたいと思っています。

  • 子どもたちには「正しい身体の使い方」を
  • スポーツ選手には「ケガをしない身体づくり」を
  • 一般の方には「健康寿命を延ばすサポート」を

そして、同じ志を持つ柔道整復師やトレーナーを育て、
この想いを次の世代へつなげていきます。


■ 最後に

すずのき接骨院は、これからも地域の皆さまの「身体」と「心」に寄り添い、
“治す”を超えて、“支える存在”であり続けます。

2周年を迎えた今、改めて感じるのは、
「人の健康に関わる仕事の尊さ」と「挑戦できる幸せ」です。

これからも、皆さまの健康と未来のために、
全力でサポートしていきます。

🕊️ すずのき接骨院 – conditioning lab.

院長 鈴木 英次郎

関連記事

ページの上部へ戻る