整形外科が良い?接骨院が良い?
2025年12月20日
その議論、もう終わりにしませんか。
「膝が痛くて整形外科に行ったけど、レントゲンを撮って湿布と痛み止めだけ。
ちゃんと診てもらえた感じがしなくて、結局良くならなかった。」
こんな声を耳にすることがあります。
一方で、こんな話もあります。
「バスケットボールの試合中に膝をケガして整形外科を受診。
MRI検査の結果、前十字靭帯断裂と内側半月板損傷と診断され、手術を受けました。
今では問題なく競技に復帰できています。本当に感謝しています。」
同じ「膝の痛み」でも、この2つのケースはまったく状況が違います。
膝に“原因がある”ケース
後者のように、
・靭帯損傷
・半月板損傷
・骨折
など、膝そのものに明確な異常がある場合。
この場合は、整形外科での検査・診断・治療が不可欠です。
レントゲンやMRI、必要であれば手術など、医療機関だからこそできる対応があります。
膝に“原因がない”ケース
一方、前者のように
「検査では特に異常がない」
「年齢的な変形はあるが、経過観察」
と説明されるケース。
これは 膝が痛い=膝が悪いとは限らない という状態です。
実際には、
・股関節や足首の動き
・姿勢や歩き方
・筋力バランス
・身体の使い方
など、膝以外の要因が原因になっていることが多くあります。
接骨院が得意な領域
このように、
痛みの出ている場所と、原因が違う場合。
接骨院では、
・全身のバランス評価
・動作分析
・運動療法
・生活習慣やセルフケアのアドバイス
など、時間をかけて身体全体をみていくことが可能です。
膝だけでなく「なぜそこに負担がかかっているのか」を考えるのが、私たちの役割です。
どちらが良い・悪いではありません
整形外科と接骨院は、同じ身体を扱っていても役割が異なります。
患者さんから見れば同じ分野に見えるかもしれませんが、
例えるなら同じ畑に見えて、育てている野菜が違うようなもの。
だから方法が違うのは当然で、
どちらか一方が不要ということではありません。
大切なのは「原因に合った選択」
・膝そのものに原因がある → 整形外科
・膝以外に原因がある → 接骨院
これが最も大切な考え方です。
私たちの目的は、
「どこに行くか」ではなく
「どうすれば身体が良くなるか」。
整形外科も接骨院も、互いに必要な存在です。
すずのき接骨院ではエコー(超音波画像診断装置)を導入しているため、整形外科のレントゲンだけでは鑑別のできない、筋肉、靭帯、炎症、水が溜まっているのかなど、確認することができます。
どこに行けば良いかお悩みの方は公式LINEを追加していただき、お気軽にご相談ください。



